中央経済社「2020年社労士出るとこマスター」をテキストとしていますので、基本的に同一ページ、同一動画で映像講義をします。
文書を読んだだけでは分かりにくい点を中心に、講師がテキストと同じ画面で解説します。
講師がホワイトボードを使って講義をする動画ではありません。それだと、動画で視聴する場合、テキストも同時に開かなければならなくなり、スキマ時間の短時間を利用するには向いていません。
また、テキストの画面でポイントをチェックしていきますから、あとでテキストを開いたときの理解度が全く異なります。
従来型の動画では、どうしても講師に依存した動画になってしまいます。実際の教室では良いアクセントになっているものが、動画の視聴になると無駄な箇所になってしまうことも多くあります。
超速でインプットするには、それらの無駄をカットし、必要最低限を確実に抑えていくことが重要なのです。